タイムトラベル・エディション
人類の歴史をかけた時空でのレースが今始まる!
地球に接近した巨大隕石が時空間に歪みを生み、日々の生活を送っていた人間を次々と過去へといざなって行った。
歪みを修復するには地球の過去や未来に住む時魔導師の協力が必要だが果たしてそう簡単にいくだろうか?時魔導師が提出する課題に成功しない限り、時空間を修復し皆を元いた場所に帰還する呪文を教えることはまず無いでしょう。
尚、時空の歪みにより恩恵を受けている者たちもいる。彼らは全力をもって時空間の修復を妨げようとするであろう。彼らに捕まってしまえば巧みな話術や洗脳により自我を失い、彼らの一員と化してしまう。
夜の果てまでに時空間から抜け出し無事に帰還することができれば時は戻り、全ては元どおりに戻るでしょう。
任務説明
Journey to the End of the Night 〜『夜の果てへの旅』〜が帰ってきた!
今年の10月に開催された第3回『夜の果てへの旅』(Journey to the End of the Night) では約165名の参加者が夜の東京を
駆け巡りました。また今回も、皆さんと一緒にこのゲームを楽しみたいと思います。
10月22日に開催予定の "Journey to the End of the Night #4"はタイムトラベルをテーマに東京一帯をフィールドとしたゲームです。競技者は時空の歪みの恩恵を受けるならず者の追撃を避けながら都内の5つのチェックポイントを攻略していきます。簡単にいえば、これは日本の『鬼ごっこ』みたいなものです。
今回のスタート地点は「林試の森公園」です。走行距離は約8.5kmで、追撃者を交わしながら走らないといけない為、所要時間は2~4時間ほどの想定です。
ゲームへの参加は無料です!
集合時刻:18:00〜18:30
ルール説明: 18:30
イベント開始時刻: 18:45
制限時間内にゴールに到達した者には成功者としての名誉と栄光が待っています!!あなたは夜明けまでに勝利を手中に収めることができるのか!?
一連の流れ
市内5カ所のチェックポイントには呪文帳に検印を押す、仮装した「時魔導師」がいます。スタート地点では最初のチェックポイントの時魔導師の特徴を口頭で説明した上でゲームが始まります。ゴール地点では表彰式を行い、交流会(打ち上げ)もありますので、皆さんお楽しみに!
もし、23時分の時点で最終チェックポイントに到着できなかった場合は、最終チェックポイントであるゴール地点へ向かってください。そこで表彰式と打ち上げを行います。
タイムトラベラーへの指示
プレイヤーは、ならず者に捕まることなく、最速でゴールまでまで走り続け、パスポートのスタンプを全て集めることです。移動手段としては「歩く」、「走る」または「公共の交通機関を使用する」ことのみが許されています。 各チェックポイントには呪文帳に検印を押す「時魔導師」があなたを待っているため、全力でその「時魔導師」を見つけ出してください。「時魔導師」は次のチェックポイントの「時魔導師」の特徴を教えてくれます。万が一、あなたが捕まってしまったら場合には、プレイヤーの証であるリボンを外し、追撃者のならず者にリボンを渡さないといけません。その後、あなたはならず者の一員となります。任務はならず者のリボンを身につけ、他のプレイヤーを捕まえることに変わります!あなたを捕まえたならず者はならず者のままあなたとプレイヤーの追撃を続けます。
参加者への配布物について: | オススメの服装: | 持参するもの: |
タイムトラベラー リボン | 履き慣れた靴 | 水分補給のための水 |
ならず者 リボン | タイムトラベラーや時空ならず者の衣装または過去や未来をイメージした衣装 | スマートフォン (地図アプリでのルートと位置確認用) |
Journey 呪文帳 | やる気! | カメラ (無くても可) |
チェックポイント案内図 | 自分が追い越せる自信の有る仲間 (切り捨て用) |
|
激励の言葉 |
ルール説明
参加者の厳守事項:
- 競技者の移動手段は歩く、走る、もしくは公共の交通機関利用のみに限ります。
※車やタクシー、自転車、スケートボード、ロケットパックなどは利用は固く禁じられています! - 各チェックポイントは地図に示されている順番に通過する必要があります。
- チェックポイントに到着して、時魔導師を見つけた後は彼らの提示するルール及び指示に従わなければいけません。
(※約束を破ったものは落第です) - チェックポイント閉鎖後に到着した場合はチェックポイント周辺の人(イベント無関係者)から
検査印(サイン)をもらえれば、検査印として有効です。 - リボンは常に見える様、バンダナとして頭部に着用する必要があります。
リボンをほかの位置に結びつけたり、隠していた場合は不正行為とみなされ、死をもって償っていただきます! - 常識として赤信号での横断や歩行者に対する衝突などの様々な危険な状況を避け、節度ある行動を心がけてください。
- ならず者があなたを捕まえた場合、プレイヤーリボンを外しならず者リボンを装着してください。
- プレイヤーを捕まえたならず者はそのままならず者としてゲームを続けます。
- 捕まえられる人数は一度に一名のみ!
リボンの交換を行っている際、他の競技者を捕まえることはできません。 - 緊急事態には110番へ連絡してください。
セーフゾーン(安全地帯)に付いて
- 各チェックポイントの周辺エリアは地図上に描かれています。
- 安全領域(枠線上も含む)の歩道もセーフゾーンです。
- ルールの詳細説明はイベント当日のゲーム開始前に行います。
制作チームの一員になろう!
Journey Tokyo グループに付いて
Journey to the End of the Night(夜の果ての旅)東京版は幼少の頃のような探求心と遊び心を持つボランティアスタッフによって主催されています。私たちは自らのアイディアやチームワークを大切にするため、異なる団体とは関わりを持たないことにしております。
寄付
参加者の皆さまに本イベントを存分に楽しんでいただくため、安全なイベント運営に務めております。また、運営費用を賄うために参加者の皆様からの寄付金(一口¥500〜)を集めさせて頂いております。
寄付金はイベントの運営に必要な備品の購入などに充てられます。また、イベントの企画立案には25名程のボランティアスタッフが3ヶ月以上の日数をかけて準備に携わりました。本イベントを応援してくださる方は是非寄付金にて、ご協力をお願い致します。
*寄付の方法:イベント当日に会場で寄付をお願いいたします。
寄付金額:お一人様一口500円を目安に寄付をお願いしております。
500円以下でも寄付を頂けるのであれば助かります。
*寄付金の総額がイベント運営費を超えた場合、残金は新たに企画されるアーバンゲームの制作に当てがわれます。
ご協力いただける皆様に心より感謝いたします。
ボランティア
今後、このイベント運営に私たちと一緒に携わりたい方は是非、フェイスブック又は下記の連絡先にご連絡下さい!
とても楽しいグループですよ。連絡待ってま〜す!